2009年08月06日

うなぎの蒲焼き食べ比べ

以前うなぎの偽装事件がおきてから、国産は値上がりし、中国産は、値下がりしました。
現在、中国産600円位に対して、国産は1500円位
私は、この偽装が、何年も消費者が分からなかったことに疑問を持ち、先日、気のおけないお客様におねがいして、7名で、食べ比べしてみました。
うなぎの蒲焼き食べ比べ

写真右が中国産¥580×2匹、左が、鹿児島産¥1480×2匹
お客様には、産地が違うとしか言っていません。
まず、好き嫌いは、どちらでもOK
味は、ほとんど変わらない
1番違うのは食感でした。
中国産は、やわらかく、国産はかたいのです。
分かりやすく言うと、地鶏とブロイラーですかね。

うなぎの蒲焼き食べ比べ
こちら中国  皮が黒い。脂が多いが、嫌なにおいは、感じられず。

うなぎの蒲焼き食べ比べ
こちら鹿児島産 身がしまっていて、歯ごたえがある。
かわの色もうすい。

結論をいいますと、国産は、チンして食べて、中国は、そのままたべるのに向いているとおもいました。

たらでは、国産は、値段が合わないし、中国産の食材は、使えないので、うなぎのメニューは、ございません。

背中の皮の方を見ないと見た目では、わかりませんでした。



Posted by たら at 13:01│Comments(2)
この記事へのコメント
昔は中国のうなぎは匂いがしてあまりも一つでしたけど今は違うんですね。
Posted by 日高グルメ日高グルメ at 2009年08月06日 15:54
私も中国産は、匂いがきつくて、食べられないと思い込んでいました。
スーパーに国産と同じくらいの量が、並べられているのが、ふしぎだったんです。
いやいや、中国産と言った試食人は、ありませんでしたよ。
と、いって、決して中国産を推奨する者では、ありません。
Posted by たらたら at 2009年08月09日 21:41
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